廃線・廃道跡探索

■山陽本線旧線(福山〜備後赤坂)
昭和40年代の終わりころ、国鉄きっての大動脈である山陽本線を長年支え続けた芦田川橋梁も老朽化が目立ち始め、
これまでのガーター橋から、新たにトラス橋へと架け替えが行われることとなった。
架け替え工事と平行して、芦田川両岸の堤防上を通る道路の立体交差化工事も施工されたため、
橋梁部分のみならず、前後(特に赤坂側)の軌道を大幅に付け替える、比較的大規模な工事となった。

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赤坂側の分岐点付近に残る橋台。北側に上り線の橋台が新設され、元来の上り線の橋台は現在の下り線の橋桁を支えている。(A地点)


A地点から続く築堤の先に残る橋台。福山側の橋台は築堤とともに撤去されている。(B地点)


芦田川右岸の踏切跡。芦田川橋梁架け替えと同時に両岸とも立体交差化がなされたため、比較的分かりやすい形で痕跡が残っている。(C地点)


左岸の踏切跡も同様の痕跡を残している。(D地点)


福山側の分岐点。南側の高架の側壁が不自然な方向を向いているのが、お分かりいただけるであろうか。(E地点)

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