廃線・廃道跡探索

■尾道臨港線廃線跡
古くから海運による物流の集散地として繁栄し、昭和の中頃まで備後地方最大の都市として君臨し続けた尾道。
そんな尾道の市街地の西に、かつて尾道駅と尾道港を結ぶ小さな貨物線があった。
鉄道と海運の接点としての性格を持つ尾道にとって、この貨物線は極めて重要な存在であったが、
尾道が港町としての役目を終えるにつれ、この貨物線も使用される機会が少なくなっていった。
昭和58年、尾道駅での貨物取り扱いが廃止されると同時に臨港線も廃止され、線路は撤去されてしまった。

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現在の市営駐車場のあたりから臨港線は伸びていた。(A地点)


駐輪場となった線路跡。(A地点)


線路跡は駐輪場から続く通路となった後、港湾駐車場に飲み込まれる。(B地点)


かつて線路があったことを示す工マークの境界杭が、通路脇に顔を出している。(B地点)

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